福島県若松栄町教会の片岡輝美姉をお迎えして、午前中は聖日礼拝の奨励「見えないものに目を注ぐ」を、午後の講演会では「原発『ふくしま』の今~子どもたちの健康は?」と題して、精力的なお話をいただきました。
2011年3月11日の福島第一原発事故から4年8ヶ月という時間が経っていますが、目に見えない、感じることのできない放射能への不安を今もなお抱えざるを得ないメディアが語らない被災地の現状と、特に被爆した子どもたちへの支援のために、今わたしたちに何ができるか、共に考える良き機会となりました。